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 降矢英成 ホリスティック医学ゼミ 第3回目の様子

第3回ホリスティック医学ゼミ

第3回のテーマは「癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか アンドルー・ワイル」です。

癒す心、治る力


第3月13日(水) に第3回ホリスティック医学ゼミが行われました。
前回に引き続き、読み解く本は、『治す心、癒す力』今回のテーマは「ケーススタディ」でした。

参加された方は

  • 鍼灸師、セラピストなどボディワーカー
  • ピラティスやヨガインストラクター
  • 会社員
などで、ホリスティック医学に関心のある方々が熱心にメモを取り講義を聞かれていました。

今回は「ケーススタディ」ということで、本の中から医師も諦めるような原因不明の症状や
難病の状態から回復した方のケースを6件紹介していただき、
それについて先生の補足を受け、ディスカッションをするという内容でした。

非常に活発な意見が飛び交いましたが、危機的状況から回復した方に共通していた点は
『楽観性を持っていた』ということではないか、ということをみなさん挙げられていました。

「病は気から」と言いますが、ストレスとの付き合い方、向き合い方
は治癒系を活性化する上で重要なポイントであることは間違いなさそうです。

参加者のストレスマネジメントを紹介してもらったパートでは、
参加者を反映したような運動、ヨガ、ストレッチ、呼吸法、寝る前に瞑想をするといったものから、
一人カラオケ、音楽をかけて部屋で踊る、山に行くといったもの、
また、お酒を飲む、過食、愚痴
を言うといった正直な意見まで。
いろいろ個性的な意見が出ていました。
今回も、先生のおやじギャグを交えながらの講義で、終始笑顔でリラックスしたお顔で講義を受けられている方が多かったのが印象的でした。


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